14日夕方、愛媛県愛南町内で道路で散歩をしていた女性がはねられ、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、事故があったのは愛南町緑乙の県道で、14日午後5時半ごろ、町内城辺甲の医療事務の52歳の女性が、知人の女性と散歩中、後ろから来た軽乗用車にはねられました。
この事故で、女性は病院に搬送されましたが、頭などを強く打っていて、およそ5時間後に死亡が確認されました。一緒にいた知人の女性にけがはありませんでした。
軽乗用車を運転していたのは町内の83歳の女性で、警察の聞き取りに対し「2人が前を歩いていたことに気がつかなった」という内容の話しをしているということです。
現場は、歩道と街灯のない片側一車線の道路で、警察が、事故の原因など当時の詳しい状況を調べています。
注目の記事
「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】









