田久保真紀前市長の失職に伴う静岡県伊東市の市長選挙が12月14日に投開票され、新人の杉本憲也さんが当選を果たしました。一夜明け、杉本さんは、新市長としての決意を語りました。
過去最多の9人が立候補した伊東市長選挙は、新人で国民民主党県連推薦の特定行政書士、杉本憲也さんが当選しました。
【当選】杉本憲也(無新)13,522票
小野達也(無元)10,962票
田久保真紀(無前)4,131票
黒坪則之(無新)2,779票
利岡正基(無新)997票
石島明美(無新)628票
鈴木奈々子(諸新)399票
岩渕完二(無新)309票
大野恭弘(無新)95票
杉本さんは選挙戦で市政の正常化を訴え、自民党県連が推薦する元市長の小野達也さんとの接戦を制しました。
<当選した杉本憲也氏(43)>
「再選挙になるんじゃないかと噂されましたけど、なんとか1回で決めてやろうと、必死で走り回りました」
学歴詐称疑惑に端を発して失職した田久保真紀前市長は4131票にとどまり、SNSで「今回の選挙戦で繋がったみなさんとの絆はいつまでも私の宝物です」などと綴りました。
激戦から一夜明け、選挙事務所で地元紙の号外に目を通した杉本さん。7日間の選挙戦を振り返りました。
<当選した杉本憲也氏(43)>
Qこの7日間疲れましたか?
「疲れました、本当に疲れましたね。とにかく走り回っていましたから」
その後、街頭に立って感謝の思いを伝えた杉本さん。新市長としての決意も語りました。
<当選した杉本憲也氏(43)>
「経済対策、子育て支援、本当に様々な政策がありますので、いち早く取り組めるところから取り組んでいきたいと思います。誠心誠意、もう働いて働いて働いて、誰かの言葉じゃないですけども、やっていきたいと思います。」
15日午後には市役所に初登庁し、市の職員を前に訓示を行う予定です。
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