みんなが一緒に笑顔で過ごせる「インクルーシブ社会」を感じ、考えるイベントが12月13日から浜松市のアクトシティ浜松展示イベントホールで始まりました。
今回で2回目を迎えた「Challenge to インクルーシブ in 浜松」は、年齢や性別、障害のあるなしに関係なく互いに理解を深めるイベントです。会場では、サッカーや野球、ウォーキングバスケなど、さまざまなスポーツが体験でき、誰もが同じのコートで汗を流しました。
<参加者>
「普段できないことを、楽しくやることができて良かった」
「シュート決められたので良かった」
「立位も車いすも一緒にできるって、非常に楽しい。初めてのスポーツって感じ」
また、アート体験や世界の料理を味わえるブースも設けられ、参加者は楽しみながら交流を深めていました。このイベントは14日も開かれます。














