「年収の壁」の引き上げや「ガソリン減税」など、相次いで減税メニューを打ち出している高市政権。“減収の穴埋め”として検討されているのが、“超富裕層”への課税強化です。さらに、「ふるさと納税」をめぐっても控除額に上限を設ける方向で、“金持ち優遇”の見直しに乗り出しています。