スケートボードの日本選手権で初優勝した長野県白馬村出身の永原悠路(ながはらゆうろ)選手が2年後のパリオリンピックへの意気込みを語りました。

白馬村出身の永原悠路さんなど3人のスケートボーダーが白馬村の丸山村長を訪ねました。

永原さんは4月に日本で初めて開催されたXGames(えっくすげーむず)でパーク種目に出場。日本人過去最高位となる4位となり、11月、新潟県で行われた日本選手権では初優勝を果たしました。

(永原悠路選手)「今はオリンピックの表彰台に立つことしか考えていない、目標に向かって突っ走って行くのみ」

丸山村長は「希望の星にできる応援をしていきたい」と激励しました。