神奈川県の日向山で発生した山火事はきのうも鎮圧に至らず、県は自衛隊に災害派遣を要請しました。自衛隊はきょう、現地にヘリコプターを派遣して消火活動などにあたる予定です。
サーモカメラの映像にうつる「赤い点々」。おととい(9日)から山火事が続いている神奈川県の日向山で撮影された「熱源」の様子です。
神奈川県の伊勢原市と厚木市にまたがる標高400メートル余りの日向山では、おととい(9日)から山火事が続いていて、きのうも早朝から消防ヘリ3機による散水に加え、地上でも消防隊員およそ50人が水20リットルを担いで山に入り、消火活動にあたりました。
消防はきのう中の鎮圧を目指していましたが、日没のため鎮圧に至らないまま、きのうの消火活動を終えました。
消防によりますと、火の勢いは収まりつつある一方で、「熱源」が今も広範囲にわたって確認されているということです。
県はきのう、「さらなる消火能力が必要」として陸上自衛隊に災害派遣要請を行っていて、自衛隊はきょう、現地にヘリコプターを派遣して情報収集や消火活動にあたる予定です。
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