「手放し運転」ができる自動運転車を日産とAIスタートアップが開発。世界販売すると発表しました。
街なかでも“手放し運転”が可能になる自動運転技術。これはイギリスのスタートアップ企業「Wayve(ウェイブ)」のAIを搭載した日産の試験車両です。カメラやセンサーの情報をもとにAIが判断するため、3D地図を事前に作る必要がありません。
Wayve アレックス・ケンダルCEO
「(我々の技術は)行ったことのない場所でもシステムを稼働させられる。そして、車両に安価に導入することができる」
両社はきょう、協業契約を結び、AIを搭載した量産車を世界販売すると発表。国内では2027年度中に一部の車に搭載する予定です。
自動運転をめぐっては、アメリカのグーグル系の自動運転開発会社が都内で3Dの地図を作るためのテスト運転を始めています。
膨大なコストをかけて「地図を整備」するのか、それとも車の対応力を磨くのか。AIへのアプローチの違いが業界地図を塗り替えそうです。
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