東京・福生市内の児童館にアメリカ軍のパラシュートが落下し、軍側が夜間に無断で市の敷地に入り、回収したとして市がアメリカ軍などに抗議しました。
福生市によりますと、先月20日、アメリカ軍・横田基地でのパラシュートの降下訓練の際、途中で切り離したパラシュートの一部が風に流され、市内の熊川児童館に落下しました。軍側は、同じ日の夜間に無断で児童館の敷地に入り、パラシュートを回収していたということです。
今月1日、児童館の屋上でパラシュートの部品が見つかり、アメリカ軍に確認したところ、この事実が発覚。
市はきょう、アメリカ軍と国に対し、「人命に関わりかねない事故であり、情報が提供されないまま許可なく敷地内に侵入していたことは極めて遺憾」などと強く抗議しました。
この2日前には、アメリカ兵が羽村市内の住宅にパラシュートで着陸し、建物の一部が壊れたばかりでした。
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