三重県伊勢市の小学校で、給食の卵料理に“磁器の破片”が混入しているのが見つかりました。
伊勢市教育委員会によりますときょう正午過ぎ、伊勢市の豊浜西小学校の給食で
提供された親子煮に、縦約1センチ・横約0.7センチ・厚さ約1ミリの磁器の破片が 混入しているのが見つかりました。

破片を見つけたのは小学4年生の女子児童で、発見当時“卵のカラ”と勘違いし、よけながら食べたあと「卵のカラが入っている」と担任に報告しました。けが人はいませんでした。
学校が調べたところ、別のクラスで欠けた食器が見つかったことから、市は“磁器の破片”が食器に入っていることに気づかずに盛り付けてしまったとみて、今後は割れにくい食器に変更することを検討しているということです。














