今月27日に全国高校ラグビー大会が大阪で開幕します。
花園への切符をつかんだ筑紫高校のラグビー部が筑紫野市役所を訪れ、意気込みを語りました。

9日、筑紫高校ラグビー部の監督や主将など6人が筑紫野市の平井市長を訪問し、今月27日に開幕する全国大会への出場を報告しました。
今年は5年に1度の記念大会で、福岡県からは筑紫高校が5大会ぶり7回目、東福岡高校が26年連続36回目の出場を決めました。

筑紫高校ラグビー部 草場壮史主将
「僕たちの目標は全国ベスト8で筑紫高校がまだ達成したことがない偉業で、ひたむきにがむしゃらに走ってタックルして、そういうラグビーをして筑紫の名を全国に広めたい」

これに対し平井市長は、「一戦ごとにパワーアップしながら、優勝を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
筑紫高校の初戦は徳島の城東高校、シードの東福岡高校は2回戦で東京の早稲田実業高校と島根の石見智翠館高校の勝者と対戦します。














