青森県東通村は、8日午後11時42分に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しました。
「避難指示(警戒レベル4)」が発令されたのは白糠の466世帯 984人、小田野沢の381世帯 745人、老部の355世帯 713人など合わせて1746世帯 3844人です。
「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
◆自治体による補足情報
津波警報発表のため
◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
○尻労 169世帯 (355人)
○尻屋 80世帯 (270人)
○岩屋 83世帯 (221人)
○古野牛川 84世帯 (243人)
○入口 113世帯 (270人)
○稲崎 15世帯 (43人)
○白糠 466世帯 (984人)
○老部 355世帯 (713人)
○小田野沢 381世帯 (745人)
◆現在地の最新避難情報を確認
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◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。
※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。
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