静岡県三島市では参加型のイルミネーションイベントが11月23日に行われ、街に幻想的な光が灯りました。
「3、2、1、ホタルミネーションスタート!」
三島市の三嶋大社前で行われたのは、名付けて「ホタルミネーション」です。
ソーラーパネルとバッテリーを搭載した環境に優しいLEDライト「eホタル」を参加者が自由に持ち運ぶことで、まるでホタルが飛び交うような幻想的な光の空間が作り出されます。
三島市の源兵衛川に生息することで知られる「ホタル」から着想を得て、地元の企業などが企画した市民参加型のイベントです。
<訪れた子ども>
「きれい」
<OASTBLUE 神田輝和CEO>
「三嶋大社に来た人が表の参道まで足を運んでくれることが少なかった。三島の良さを外の人にも知ってもらう機会にもつなげていければ」
イベントでは周辺の飲食店の特別営業もあり、多くの人でにぎわいました。
注目の記事
1歳半から里親家庭に「自分は何も悪いことしていないのに…」心を閉ざした幼少期 19歳女性が看護師の夢と自立へ一歩を踏み出す

「ご父兄ですか?何か一言を」無神経にマイク向けるマスコミへ怒り 「助かる見込みはありません」医師の非情な宣告 附属池田小事件で娘奪われた遺族が『超混乱期』振り返る【犯罪被害者支援part1/全4回】

小野田紀美大臣 外国人政策「ルールを守って暮らす外国人の方々が、風評被害を受けないように」「排外主義的なことをやっているのではない、理解を」【国会報告】

箱根駅伝2連覇ランナーのその後…名門・青山学院のアンカーが選んだ「第二の人生」恩師・原晋監督もエール【アスリート引退後の決断・前編】

「車が横転し、白煙が...」その時 “互いに見知らぬ3人の男性” が救出に向かった!その後 車は炎上「九死に一生の救出劇」とは【前編】

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 男3人に拉致、殺害された一人娘 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】









