元官僚で慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸さんが、自身のX(旧Twitter)を更新。
現在治療中の多発性骨髄腫に関連した、新たな体調の変化を報告しました。
岸さんは、多発性骨髄腫の治療の過酷さを示すような深刻な副作用を公表し、治療薬の変更を余儀なくされたことを明らかにしています。
岸さんは、「この数週間、左足のふくらはぎがずっと痛かったんだけど」と体の痛みを明かし、「多発性骨髄腫の治療で服用してる強い薬の副作用で血栓が出来ていること」が判明したと説明しています。
また、この血栓が「上に上がってきて内臓に飛んだら結構大変らしく、強い薬は暫くお休みで血栓溶かす薬を飲むことになった」と治療方針を急遽変更することになったとのことです。
岸さんは一連の報告を「この病気の治療は色々と大変だわ。。。」という言葉で締めくくり、難病治療の厳しさをにじませました。
また、岸さんはTBSの取材に対し、「しかし、、、血栓って本当に面倒ですわ。
それが原因かはまだわかりませんが、今は左足のふくらはぎに加えて足のつけ根まで痛くて、歩くのもしんどいですから。」とコメントしています。
岸さんは2023年7月に「多発性骨髄腫」を患っていることをSNSで告白。日々の仕事に取り組みつつも、入退院を繰り返しながら抗がん剤治療や検査を受け、折に触れてSNSで体調について綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】














