ノーベル化学賞に選ばれた北川進さんがスウェーデンの日本人補習校を訪れ、子どもたちに「興味のあることをしっかりやることが重要」だと話しました。
ノーベル賞の授賞式に出席するためスウェーデンを訪れている北川進さんと生理学・医学賞の坂口志文さんはノーベル博物館で、椅子の裏へサインする恒例行事に参加しました。
北川さんはこの日、現地の日本人補習校の生徒らを前に研究テーマについての講演を行いました。子どもたちからはこんな質問も…
生徒
「ノーベル賞をもらうためじゃなく、ただ面白いからやってたんですか?」
ノーベル化学賞 北川 進さん
「そう。面白いことをまずやらなダメ。自分が面白いと思うことを突き詰めていく。だから好きなことをやる、興味あることをしっかりやるというのが重要です」
北川さんは「失敗を重ねると新しいことが分かってくる」と語り、失敗をおそれず挑戦するよう、子どもたちにエールを送りました。
また、坂口さんも日本メディアの取材に応じ、留学する日本人が少なくなっていることにも触れ、「若い人がもう少し積極的になってほしい。もう少し野心的になってほしい」と若手研究者への思いを語りました。
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