ノーベル化学賞に選ばれた北川進さんがスウェーデンの日本人補習校を訪れ、子どもたちに「興味のあることをしっかりやることが重要」だと話しました。
ノーベル賞の授賞式に出席するためスウェーデンを訪れている北川進さんと生理学・医学賞の坂口志文さんはノーベル博物館で、椅子の裏へサインする恒例行事に参加しました。
北川さんはこの日、現地の日本人補習校の生徒らを前に研究テーマについての講演を行いました。子どもたちからはこんな質問も…
生徒
「ノーベル賞をもらうためじゃなく、ただ面白いからやってたんですか?」
ノーベル化学賞 北川 進さん
「そう。面白いことをまずやらなダメ。自分が面白いと思うことを突き詰めていく。だから好きなことをやる、興味あることをしっかりやるというのが重要です」
北川さんは「失敗を重ねると新しいことが分かってくる」と語り、失敗をおそれず挑戦するよう、子どもたちにエールを送りました。
また、坂口さんも日本メディアの取材に応じ、留学する日本人が少なくなっていることにも触れ、「若い人がもう少し積極的になってほしい。もう少し野心的になってほしい」と若手研究者への思いを語りました。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









