グラビアアイドルの榎原依那さんが2nd写真集『I am Ina』の発売記念会見を行いました。
夏のフィジーと冬のオーストラリア・シドニーの2か国で撮影された今回の写真集は、寝起きのすっぴんショットから、大胆なヌーディーショットなど、自身の限界を突破した意欲作になります。
この日、榎原さんは胸元が大胆に強調された真っ白なタイトワンピース姿で登場。2nd写真集の発売に‟シンプルに嬉しいです”と笑顔。‟去年1stを10月に出して、1年後に2ndが出せるのは応援してくださっているファンの皆さんのおかげなので、率直に嬉しく思います”と、ファンへの思いを語りました。
今回の写真集のタイトルは、自身の名前を関したシンプルな『I am Ina』。理由について、‟20代の締めくくりの写真集として2ndを出したいなっていうことから、「これが私だよ」っていう、グラビアにおいての全てを表現できたんじゃないかなっていう意味でシンプルな「お名前だけ」っていうところに行きつきました”と語りました。
「98点」の出来栄えだと話す写真集の見どころについて榎原さんは‟1stと差を付けたかった”と語ると‟結構ちょっと色気があるような、大人っぽい、年齢に沿った表情とかポーズだったりとか、表現の仕方ができるんだよっていうふうに知ってもらいたかったっていうのが、すごく大きな見せたかったポイント”と明かしました。
「国宝BODY」として話題になっている榎原さん。今年大ヒットとなった『国宝』について聞いてみると、‟映画『国宝』よりこちらの国宝の方が早い、「こっちが元祖だよ」とは思いました”と主張しつつ、‟(写真集で)国宝カットていうのがあって、国宝に出てくる斜め上を向いている吉沢亮さんの表情に近しいって言ったら本当に申し訳ないけど、近しいカットがあった。入れるか迷ったけど、『国宝』を観て号泣して(写真集に)入れたので私も『国宝』の一員になっているような気持ちではあります”と告白しました。
また、「30歳までにやりたいこと」について質問すると、榎原さんは‟20代の大恋愛じゃないですか?”と答え会場に集まった取材陣を驚かせると、‟これは冗談ですけど、今が一番若いって言われるのでいろんな国に行きたいって思っています”と明かしました。
榎原さんはフォトタイムから会見中も取材陣にもフランクに声をかけ、取材陣からも笑い声がこぼれる程イベントは最後まで和やかなまま進行。最後に榎原さんは集まった取材陣に感謝を伝えると、‟「実物は可愛かった」って書いておいてくださいね”と呼びかけ、最後まで明るく取材陣を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】














