保護者からおいしいエールです。
受験生を応援しようと、宮崎県都城市の高校では、生徒たちに「合格うどん」がふるまわれました。
「合格うどん」のふるまいは、都城西高校の保護者らが受験シーズンを前に、毎年、行っているもので、5日は3年生およそ180人分のうどんと「合格一直線」の思いが込められた都城産のキュウリが用意されました。
うどんには「合格祈願」の文字が焼き印された餅などが入っていて、生徒たちは、愛情たっぷりのうどんをおいしそうに味わっていました。
(生徒は)
「おいしいです。受験のやる気も出て元気ももらった。きょうから気持ちを入れて頑張りたい」
「おいしかったです。得意な科目を伸ばしていきたい」
「一人では精神面などで難しいと思うので(親が)支えてくれて感謝している」
大学入学共通テストは、来年1月17日と18日に行われます。
注目の記事
各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









