アートと考古学を通じて百年前の世界に触れる企画展「1925」が岡山県倉敷市で開かれています。


大原美術館と倉敷考古館で初めて同時開催されている「1925」は、それぞれの所蔵品などを通じ、百年前に思いをはせる企画展です。

大原美術館では100年前に活躍したアーティストの絵画をはじめ、アール・デコの様式を日本に伝えた建築家、薬師寺主計の手がけた建物や調度品などを通じ、当時の芸術に触れることができます。

また、倉敷考古館では100年前に児島虎次郎が収集した発掘品などが並び、考古学に関心が高まった当時の空気を感じられます。

企画展「1925」は今月21日まで開かれています。














