子ども達に体を動かす楽しさを体感してもらおうと、独立リーグ日本一の愛媛マンダリンパイレーツが「こどものみらいプロジェクト」をスタートさせました。

4日は、選手らおよそ10人が松山市の伊台小学校を訪れ、4年生およそ60人にボールの投げ方を指導しました。

児童たちはボールを地面に叩きつけ強く投げるコツをつかむと、友達とキャッチボールを楽しみしました。

(男子児童)
「最初の投げる練習をした時に、ひとつひとつ細かく教えてくれたので、最後のキャッチボールに役立てて良かった」
(女子児童)
「5年生になって、ボールを使う競技が多くなると思うので、その時に、ボールをたくさん遠くに投げたい」

プロジェクトでは今後、愛媛県内の小学生を対象に年間50回の活動を計画しています。