今年皆さんは、どんな言葉をインターネットで検索したでしょうか。グーグルが今年の検索ランキングを発表しました。新潟県関連を見てみましょう。
「今年皆さんは、新潟県と一緒にどんな言葉を検索したでしょうか?」

【60代女性】「日帰り温泉とか、ちょっと近くでいいところっていうのの検索はよくします」

【60代男性】「食べるのが好きなので、新潟それぞれの地区の有名なお菓子とか料理とか検索したりとか。あとはやっぱりラーメン屋さん」

【40代女性】「とりあえず、お米は調べたことはあります。値段とか、どこが安めに売っているかだとか」

今年「新潟県」と一緒に検索されたキーワードランキング
第5位は、『新潟市プレミアム商品券』でした。

物価高騰が続く中、最大2000円お得にお買い物できるとあって販売初日には行列が出来ました。

【10代男性】「自分は5番の新潟市のプレミアム商品券調べたりしました。親が持っていて、どこ使えるんだろうなって思って調べました。自分も使いたいなと思いました」
続いて第4位は『新潟市ガス爆発』

8月には新潟市中央区の「青海ショッピングセンター」で爆発事故が起きています。
【30代男性】「僕ガス爆発ですね。近くに好きなお店があったので大丈夫かなって」

一方「初出店」の話題も。
【10代女性】「鳥貴族調べました。鳥貴族は学校のみんなけっこう行くことが多いので、めちゃくちゃ調べていました」

【20代男性】「鳥貴族調べました。できたばっかというかそれで行きたいなって思って調べました」

3位は4月に新潟初出店となった焼き鳥チェーンの『鳥貴族』

そして…
【40代女性】「ロピアもしました。8月に開くっていってたのが1か月遅れていたりしたので、やっぱり気になって調べたりしました」

2位は5月には姥ケ山に、9月には古町にオープンしたスーパーマーケットの『ロピア』です。

ロピアのオープン日には行列もできるなど注目の高さが見て取れましたよね。

そして今年最も「新潟県」と一緒に検索されたワードは『ダム貯水率』でした。

【20代男性】「結構暑かったですもんね。それ踏まえると1位なのも結構納得かなと思いましたね」

夏の猛暑の影響で上越市の正善寺ダムの貯水率は普段より10メートル以上水位が低く20%以下に。

節水要請が発令されるなど市民にとっては死活問題となりました。
来年はどのような言葉がランクインするのでしょうか。















