日産自動車が神奈川県の工場閉鎖に伴って従業員が九州の工場に転籍した場合、毎月の給与が減る分を、あらかじめ5年分支払うなどの補てんする案を検討していることがJNNの取材でわかりました。
経営不振に陥っている日産は再建策として、神奈川県にある追浜工場での車両の生産を2028年の3月で終了します。
日産は追浜工場の従業員について、日産自動車九州の工場への転籍を提案しています。
関係者によりますと、九州での月給やボーナスは、追浜工場での待遇の90%の水準になるということです。
この「補てん」として、会社側は転籍者に月給の差額の5年分を「転籍加算金」として一括で支払う案を労働組合に提示したことが関係者への取材でわかりました。また、ボーナスの減額分や退職金についても補填するとしています。
日産は転籍に伴う単身赴任手当なども支給する方針で、生産技術を持つ従業員の離職を防ぎたい考えです。
会社側は先週、この案を労働組合側に提示していて、日産労組は従業員の意見をとりまとめているということです。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









