とべ動物園とコラボしてお土産商品などの開発に取り組む松山大学の学生が、新たに、白クマ「ピース」をモチーフにしたキーホルダーを作りお披露目しました。

木に描かれた愛くるしいクマのイラスト。とべ動物園の人気者白クマ「ピース」が、今月2日で26歳になったのに合わせて作られたキーホルダーです。

松山大学がとべ動物園と連携してお土産商品の開発などを行う「Zooプロジェクト」の一環として有志の学生10人が、商品のコンセプトやデザインの考案を手掛けました。

今回開発されたキーホルダーは、段ボールで作られた「カプセルトイ」の装置を使い販売されることになっていて、外側は、愛媛県砥部町内のこども園や保育所に通う子どもたちの絵で装飾されています。

今月6日にとべ動物園で開かれる「誕生日会」に合わせ、250個の数量限定で販売されます。