連日、続々と契約交渉に臨んでいるホークスの選手たち、3日は主力組の山川選手と柳町選手が交渉を行いました。
現状維持の推定4億5000万円でサイン 山川穂高選手

プロ11年目の山川選手、今シーズンは打撃不振に悩みスタメンを外れこともありましたが130試合に出場。リーグ2位の23本塁打を放ち、クライマックスシリーズと日本シリーズでは合わせて4本のホームランでチームの日本一に貢献。来シーズンは現状維持の推定4億5000万円でサインしました。
山川穂高選手
「僕が40発近くの成績を出していればもう少し勝てた試合はいっぱいあると思うのでそういう年にしたい、来年は」
大幅アップの推定1億1000万円でサイン 柳町達選手

また1回目の交渉で保留となっていたプロ6年目の柳町選手は自己最多の131試合に出場。最高出塁率のタイトルとベストナインに輝いた活躍を高く評価され6800万円の大幅アップ、推定1億1000万円でサインしました。
柳町達選手
「こうやって頑張ってきた結果もそうですし1億円プレーヤーといえばプロ野球選手の夢じゃないですけどそういうのに近づけたんじゃないかなと思います」














