プロ4年目の正木智也選手は開幕スタメンを勝ち取りましたが、4月の試合中に左肩を痛めて手術を受け、シーズンのほとんどをリハビリに費やしました。クライマックスシリーズで1軍復帰を果たしましたが、今シーズンはわずか17試合の出場にとどまり、500万円ダウンの推定2500万円でサインしました。

正木選手
「ケガをしてしまったのは予想外悔しいシーズン。もっと長打力に磨きをかけたいですしもっと突き抜けないとレギュラーはとれない。突き抜けられるように頑張ります」

同じくプロ4年目の川村友斗選手は、今シーズンは状態が上がらず、1軍出場がわずか15試合に終わり、250万円ダウンの推定1800万円でサインしています。