中国で今年の「10大流行語」が発表されました。アメリカとの対立で中国経済が打撃を受けるなか、「回復力」を意味する「靭性」という言葉などが選ばれています。
中国の出版社が毎年発表している「10大流行語」。今年も「2025年10大流行語」が2日、発表されました。流行語には回復力、粘り強さ、などの意味を持つ「靭性」という言葉が選ばれました。
今年、アメリカと中国の間で激しい貿易戦争が繰り広げられ、中国では景気の先行きに不透明感が漂っています。そうしたなか、中国政府や中国メディアは中国経済には「靭性」=回復力があるとして安定性をアピールしてきました。
また、いわば「身体を持つAI=人工知能」を意味する「具身智能」という単語もランキングに入っています。中国では、AIを搭載した人型ロボットの開発が進められていて、今年、人型ロボットのスポーツ大会をはじめとした大規模なイベントが開催されたことが背景にあります。
ほかにも、会社に出社せずパソコンとインターネット環境があればどこでも仕事ができる人を指す「数字遊民」。生きている実感がある、という意味を持つ「活人感」という言葉も流行語になっています。
主催者は「活人感」が流行語に選ばれた背景について、AIの性能が向上し人間に近い存在になるなか、「人間が持っている、生きているという実感がより貴重なものになっているため」としています。
注目の記事
震災の津波にも負けなかった2隻の"御座船"引退へ 今年の塩釜みなと祭で最後の神輿海上渡御

子どもの自殺 9月が最多 “9月1日問題” …「甘えと決めつけないで」「夏バテやうつ病と違う」対策は夏休み前から

【ネコ好きに贈る】「猫が顔を洗うと雨が降る」ってホント? ネコを愛する人たちや獣医師に聞く “洗顔”の真相とは <湯島のネコ画像たっぷり>

可愛いおもちゃ?実は「舌がん」発見の救世主『ベロたん』!ゴムのような“しこり”を再現し、がんの硬さを一般常識に 開発した医師の“命を救いたい”切実な思い

【珍客】化粧品製造工場の昼休み、敷地内の用水路で見つかったのは…国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」 なぜこんな場所に?発見した時はどうすればいい?「狂暴でかみついたりする恐れもあるので…」

「手で首を絞め、さらにビニールの紐で何重にも巻いて…」同級生の男子学生は20歳の娘を殺害して、強姦して、ドアに鍵をかけて逃走した “19歳”の犯人はその後 、山の中で…母親が語る事件の記憶【連載第3回】









