今月14日に宮崎市で青島太平洋マラソンと同時開催される「視覚障害者マラソン宮崎大会」に役立ててもらおうと、金融機関から協賛金が贈られました。
2日は宮崎市役所で贈呈式があり、宮崎太陽銀行の黒木 浩 頭取から国際視覚障害者マラソン協力会の小島義久会長に協賛金100万円の目録が手渡されました。
(国際視覚障害者マラソン協力会 小島義久会長)
「当日のテント、視覚障害者用のバス、そして、支援学校のランナーの皆さんへの一部贈呈、そのほかに視覚障害者のランナーの皆さんの方に活用させていただく」
視覚障害者マラソン宮崎大会は、今月14日に宮崎市で青島太平洋マラソンと同時開催され、全国から視覚障害者と伴走者、あわせて120人が出場する予定となっています。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

ご存じ?「エアコン2027年問題」とは?国の省エネ基準の見直し 安いエアコンが市場からなくなる可能性が!?

【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム

民間人を地面に叩きつけ手錠…米軍憲兵が誤認逮捕で暴力 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散(11月30日午前 記事更新)

「素朴にロバがいる生活っていいな…」ロバと元新聞記者がめぐる全国旅①北海道の海洋深層水を釜で煮立てて塩作り 熊出没で相棒のクサツネに迫る危機も









