大陸から飛来が続く黄砂。12月2日(火)いっぱいは日本列島の広範囲に飛来する見込みです。その後は強い寒気が南下してくる予想となっており、黄砂が収まった後は積雪や寒さに警戒が必要です。
2日の黄砂飛来予想
黄砂の帯は、2日(火)は一日を通じて西日本から北日本にかけての日本列島に広くかかる見込みです。
▶朝〜昼頃: 日本海側を中心に広く黄砂が飛来し、徐々に東日本や太平洋側へ。
▶夕方〜夜: 列島を覆っていた黄砂の帯は次第に東の海上へ移動し、濃度が薄くなる見込み。
2日いっぱいは黄砂の飛来による視界不良や、呼吸器への影響、洗濯物への付着にご注意ください。














