カリスマロックスター・矢沢永吉さんの姿を田んぼに浮かび上がらせる美作市の「永ちゃん田んぼ」。稲で描く「夏バージョン」からもみ殻で表現する「冬バージョン」に模様替えしました。

今年7月の「永ちゃん田んぼ」です。スポットライトを浴びる矢沢さんの姿が稲で表現されていました。

稲刈りを終えたのち、美作市のファンらが田んぼにもみ殻を配置し「冬バージョン」に模様替え。9月に発売されたニューアルバム「アイビリーブ」のジャケットとツアーのタイトル「Do It!」(ドゥイット)の文字を描きました。今年で6回目となるもみ殻の「永ちゃん田んぼ」。地元の人も心待ちにしていたようです。
(地元の人)
「今年は色がはっきりして非常に見やすい。地域の交流、村おこしにいいと思います。これからも続けてほしい」
雨や風でデザインが崩れていくため鑑賞の目安は来年の1月末までということです。














