愛媛県と国が合同で実施していた原子力防災訓練が30日、3日目の最終日を迎え、中村時広知事が愛媛県伊方町内の訓練現場を視察しました。

訓練は四国電力伊方原発3号機で、震度7の地震が発生し放射性物質の放出をともなう過酷事故が起きたとを想定。28日からの3日間でおよそ2万人が参加しました。

中村知事は30日、原発が立地する伊方町を訪ね、ドローンを活用した物資の搬送訓練や住民の一時避難所となるエアシェルターの設営訓練の現場を熱心に視察しました。

中村知事は「訓練は非常に有意義だった」と総括したうえで、住民避難については課題を抽出したうえでさらなる避難体制の充実に結びつけていきたいと述べました。