陸上自衛隊・松山駐屯地に所属する25歳の隊員が、同僚から、現金合わせて3万円を盗んだとして、12日付けで懲戒免職処分を受けました。

松山駐屯地によりますと、25歳の隊員は去年4月、駐屯地の寮で、同じ部屋の同僚3人のロッカーや財布から、現金合わせて3万円を盗んだということです。

被害に遭った隊員が上司に報告したことで発覚し、その後、警務隊が聞き取りを行ったところ、25歳の隊員が盗んだことを認めたということで、松山駐屯地は、12日付けで懲戒免職処分としました。

調べに対し「遊興費が欲しかった」といった内容の話をしているということです。

25歳の隊員は、既に全額を返金したということで、警察への被害届は提出されていません。

中部方面特科連隊の奥村啓介連隊長は、「自衛隊としてあってはならないことであり、深くお詫び申し上げる。今まで以上に服務指導を徹底し、国民の信頼回復に努める」とコメントしています。