日本被団協の田中聡司代表理事が28日、先月下旬から今月にかけて行ったアメリカでの活動を報告しました。
田中さんは、広島出身で被爆2世のデュポール大学、宮本ゆき教授に招かれて、先月26日から8日間、アメリカ・シカゴに滞在し、現地の学校などで被爆証言をしました。
日本被団協 田中聡司代表理事
「一つの材料提供なんですよね、体験を聞いていただくことは。語ることだけが目的ではなくて、それぞれの立場で考えていただく」
また、滞在中にトランプ大統領が核実験開始を指示したと知って急きょ、日米の有志で集まり、撤回を求める声明を発表しました。
田中さんは核兵器廃絶には核保有国のリーダーを動かすことが最重要だと考えていて「今後、アメリカ政府に核兵器禁止条約への参加を求める活動を始めたい」としています。














