福岡県北九州市に本社を置く「EVモーターズ・ジャパン」が販売した電気自動車バスで不具合が相次いでいる問題です。

28日、「EVモーターズ・ジャパン」は国土交通省にリコールを届け出ました。

リコールの対象となるのは、「EVモーターズ・ジャパン」が販売した電気自動車の中型バス85台です。

国交省によりますとこのバスは、ブレーキを作動させる装置の一部「ブレーキホース」に不具合があり使用し続けると、ブレーキの効きが悪くなるおそれがあるということです。

中国のメーカーが、2021年3月から去年12月まで製造していました。

「EVモーターズ・ジャパン」を巡っては電気自動車バス317台のうち、すでに113台でブレーキホースの損傷などの不具合が見つかっていて先月、国交省の職員2人が立ち入り検査を実施しています。

「EVモーターズ・ジャパン」は「今後は一層の安全確保と品質管理に努める」とコメントしています。