話題になった“眼光ビーム”
愛知県で生まれ育ち、愛知高校から愛知大学を経て、2013年にトヨタ自動車からドラフト5位で念願のプロ入り。ルーキーイヤーから54試合に登板して存在感を示すと2020年には防御率1.79、30HPで最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝いた。入団から10年連続30試合に登板し、今シーズンには通算500試合登板を達成するなど中継ぎ一筋でドラゴンズのブルペンを支え続けてきた。
マウンドに上がると鋭い目つきに注目が集まり、CBCが野球中継の選手紹介でつけたニックネーム“眼光ビーム”も話題に。笑いのセンスにも長けたキャラクターはファンのみならずチームメイトやOBにも愛された稀有な存在。
そんな祖父江さんの現役を引退した現在の生活や今後の展望に迫るとともに、ドラゴンズを知り尽くす祖父江さんだからこそ答えられる竜の謎や噂、疑問に答える新企画『眼光ビームでビビビッと解決球界探偵ソブエ』がスタート。今回のコラムは祖父江スペシャルとしてお届け。まずは、質問攻めで祖父江大輔を徹底解剖!のコーナーから…














