JR東日本のオペレーターが、問い合わせをした人の電話番号の口コミ欄に、1年半近くにわたって、合わせて290件の不適切な投稿をしていたことが分かりました。
JR東日本が27日に明らかにしたもので、それによりますと、「JR東日本お問い合わせセンター」に勤務する1人のオペレーターが、2024年3月から2025年8月にかけて、業務用の端末から電話番号検索サイトにアクセスして、電話番号の口コミ欄に、問い合わせした人に関する不適切な投稿を繰り返していました。
オペレーターは、245件の電話番号に対して、290件の口コミを投稿していたということで、JR東日本では、確認できた投稿はすべて削除し、他の問い合わせセンターなどの電話窓口で、同様の事案は確認されていないとしています。
「JR東日本お問い合わせセンター」は、列車の時刻や運賃、空席情報などの問い合わせの窓口となるもので、投稿を繰り返していたオペレーターは、業務委託先のNECの関係会社の従業員でした。
JR東日本では、今回の投稿に関する問い合わせに対応するための臨時電話窓口を設置したほか、関連する業務用の端末から電話番号の検索サイトへのアクセスができないようにしたとしています。
再発防止に向けては、改めてオペレーター教育を実施するとともに、従業員採用時の研修や、毎年全従業員を対象に行っているコンプライアンス教育で再教育を行うとしています。
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