参加者
「山あいでゆっくりした時間が流れてそうな雰囲気があったので、それに合わせたような歌詞を作っていきたい」
「地元の人に親しまれるような歌詞にしてと(AIに)相談してます」

最後に「SUNO」を使い、声質や曲調などを選びラップやロック、バラードなど多彩な楽曲を完成させていきました。

参加者
「AIは反則ですよ。うちの娘のバンドが怒りますよ。すばらしい曲が出来ました」

すべての曲が出そろうと審査開始。
今回、最優秀賞に選ばれた曲は、佐治町の公共施設で定期的に流されることになっています。

町の自然や特産、人の温かさなどを表現した力作が次々に披露され、その都度大きな拍手が送られました。