高松空港と中国の上海を週3往復で結ぶ春秋航空の定期路線について、来月(12月)から木曜日の便が欠航になることが分かりました。
香川県空港振興課によりますと、きのう(26日)、高松~上海線を運航する春秋航空側から欠航の連絡があったということです。

高松~上海線は、冬季の運航スケジュールで現在、火・木・土の週3往復運航されていますが、来月4日から来年3月28日まで、毎週木曜日が欠航になります。春秋航空は、理由について「旅客需要の低迷のため」としているということです。
香川県空港振興課は、RSKの取材に対し、「需要低迷によるフライトキャンセルであり、致し方ない。引き続き状況を注視したい」とコメントしています。














