2度の大災害が襲った能登を映し出した映画の再上映が決まりました。
奥能登を舞台に演出家・宮本亞門さんが監督を務めた短編映画「生きがい」が、能登半島地震から2年となる中、石川県内での再上映が決定しました。

「生きがいIKIGAI」企画・監督・脚本宮本亞門さん「皆さんこんにちは宮本亞門です。あの痛ましい能登半島の地震からまもなく2年が経ちます。僕も度々能登のほうには行かせていただきました。そして多くの方たちに僕が勇気をもらいました。また僕は能登に帰ります。そして「生きがい」も再上映します。もしよろしかったらぜひ見に来てください」

短編映画「生きがい」は、シネマサンシャインかほくで12月26日から2026年1月8日まで上映され、収益の一部は被災地の復興支援に充てられます。














