備前市によりますと、市は今月(11月)22日午前0時50分ごろ、岡山市の国道250号で酒気帯び運転をした道路交通法違反の疑いで検挙された一般職の20代職員について、きょう(26日)づけで停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

備前市の長﨑市長は「社会的規範となるべき地方公務員が酒気帯び運転により検挙された今回の事案は誠に遺憾」「今後は法令遵守並び綱紀粛正を徹底の上、再発防止を行うとともに、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。