豆腐や味噌の原料となる富山県産大豆のことしの出来が心配です。生育の遅れなどによる「青立ち」で、収穫量が落ち込むと見込まれていて味噌の製造会社からは不安の声が上がっています。

JAうおづの倉庫では25日朝、検査員が11月7日以降に収穫された2種類の大豆「シュウレイ」と「エンレイ」約17.2トンについて、大きさや色、形、水分量などを検査しました。

JAうおづ 営農企画課 高縁大課長
「検査をすると、思っていたより良いものがとれた」