福祉用具が遊具に!

どんな遊びができるのかというとー

ブランコに、眼球の動きからどこを見ているか特定する装置を使って楽しむシューティングゲーム。

そしてこちらは、ゴムで体を固定して、体を揺らしたりジャンプしたりすることができます。

実はこれらの遊具の多くは普段、介護施設などでリハビリや移動を補助するために使われている器具なのです。

スタッフ「もともと移動用で使うことが多くて、ベッドからお風呂に入れるとかそういうときに使う福祉器機になっています。足が結構動いたりとか、クルクル回ったりとかができるようになるので、体を軽くすると言う目的で使っています」