①電気ストーブの置き場所

周りに燃えやすいものがある場合、距離をしっかりとって置くようにしてください。洗濯物や布団はもちろん、壁やカーテンも近すぎると火災につながるおそれがあるので注意が必要です。

②転倒時オフ機能をチェック

多くの電気ストーブは、転倒した時に自動的にオフになる機能がありますが、異常でこの機能が作動しなくなることもあります。久しぶりに使うときは、ヒーターが点いている状態で上向きに倒して、加熱がしっかり停止されるかも確認しておきましょう。

③「たこ足配線」に注意

電気を使った暖房器具をたくさん使うこの時期は、特に注意してください。コンセントにつなげる前に、延長コードの最大消費電力を超えていないか確認してください。

厳しい寒さがやってくるこれからの時期、暖房器具を使う前に確認しておきましょう。