「わんこそば」ならぬ、「わんこラーメン」の世界大会がきょう南陽市で開かれ、100杯を超える大記録が次々と飛び出し盛り上がりを見せました。
この「世界わんこラーメン大会」は、南陽市や山形県のラーメンを世界にPRしようと今回初めて行われました。
大会は「中学生以下」、「女子」、「一般」の3つの部門で行われ、制限時間20分で一杯10グラムの麺を何杯食べられるかを競います。

「いまっと」という特徴的な掛け声は置賜弁で「もっと」という意味です。

わんこそばとのちがいは「薬味」。味変のため赤湯ならでは辛みそやメンマ、チャーシューなどが用意されています。

「(辛みそ)パワーアップしますね。おいしいです」















