聴覚障害があるアスリートの国際大会デフリンピックの陸上男子4×100mリレーで、熊本学園大学の冨永幸佑(とみなが・こうすけ)選手が金メダルを獲得しました。
今日(11月24日)行われた陸上男子4×100mリレー決勝、日本の2走が冨永選手です。
耳が聞こえない選手たちは、足元にあるランプの光を合図にスタートします。
バトンは1走の岡本隼選手から、2走の冨永選手へ!直線の100mを駆け抜けます。バトンも無事に3走の坂田翔悟選手へつながります。
そして、アメリカと並ぶような流れでアンカーへ、日本の佐々木琢磨選手がアメリカを突き放し、日本が金メダルです。
2大会ぶりの金メダル獲得に、熊本の冨永選手が貢献しました。














