JR西日本によりますと、きょう(24日)午前11時50分ごろ、のぞみ63号(東京発・広島行)が相生~岡山間を走行中に運転士が運転台にあるパンタグラフ降下表示を確認したということです。

車両を確認したところ、実際にパンタグラフが降下していましたが、安全を確認して正午ごろに運転を再開しました。

この影響で岡山~広島間の下り・博多方面行きの一部列車に約10分の遅れが出ているということです。