5年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの優勝祝賀パレードが福岡市で開かれ、沿道には多くのファンが詰めかけました。

24日午前11時にスタートした福岡ソフトバンクホークスの優勝祝賀パレード。

先頭の車両には、チームを2年連続のリーグ優勝と5年ぶりの日本一に導いた小久保監督と選手会長の周東選手、孫オーナーが乗り込みました。

選手たちはオープンカーやオープントップバスに乗って平和台交差点までの2.3キロのコースを手を振りながらゆっくりと進みました。
沿道には多くのファンが詰めかけ、「祝・日本一」と書かれた旗を振って声援を送っていました。

パレードを見たファン
「みんなこっち向いてくれたのでうれしかったです」

パレードを見たファン
「杉山選手が指差してくれたのでうれしかったです」

パレードを見たファン
「来年も連覇して、また同じ景色が見たいですね」
選手たちはファンと一緒に優勝の喜びを分かちあっていました。














