軽乗用車は沈下橋から約5メートル下の川に落下し、車は上下逆さまの状態で、橋の中央付近の下流側で発見されたということです。

この事故で、車を運転していた四万十市具同の無職、尾﨑清さん(79)が意識不明の状態で宿毛市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

橋は長さが約170メートル、幅が約4メートルで車が一台ほどしか通れない道幅となっています。

警察は、転落した経緯など、事故の詳しい原因を調べています。