22日朝早く、北海道旭川市の交差点で、トレーラーが道路わきの信号機をなぎ倒し、現場の道道が半日近く通行止めになりました。

22日午前5時半過ぎ旭川市神楽4条13丁目の国道237号と道道の交差点で、道道を走っていたとみられる大型トレーラーが道路わきの電柱に衝突。

その衝撃で反対車線の信号機もなぎ倒しました。

けが人はいませんでしたが、現場の道道は事故発生から午後4時前まで通行止めになりました。

路面は凍結していたとみられ、警察はトレーラーのスリップが原因とみて調べています。