福岡県大野城市でオリンピックメダリストによる陸上教室が開かれ、小学生が速く走る方法を教わりました。


22日午前、福岡県大野城市で開かれた「QTnet陸上教室」ではリオデジャネイロオリンピックで400メートルリレー銀メダリストの飯塚翔太選手が講師を務めました。

約70人の小学生は速く走るための足のあげ方や体勢について教わったあと、50メートル走で実践していました。

小学生「つかれました」「走り方のコツとか小さい幅跳びをうまく出来たのでよかったです」

飯塚翔太選手「小学生は元気よく一緒に走ったりとかパフォーマンスを見せるようなイメージ、非常に皆さん元気でこちらもパワーをいただきました」

QTnet陸上教室は4回目の開催で、子どもたちはスポーツの楽しさを実感していました。