地域の防災意識を高めようと、北海道ニセコ町の子どもたちが防災マップを制作しました。

ニセコ町の近藤小学校で行われたのは、「一日防災教室」です。

ニセコ町と北海学園大学が開催したもので7月には、子どもたちが大学生らと一緒に地域を歩いて「ニセコ町ふれあいマップ」を制作しました。

21日は、このマップ作りについて子どもたちが報告しあい、地域を歩いて見つけた危険な場所などを発表しました。

また、北海学園大学の谷端郷先生が、クイズ形式で子どもたちにニセコ町の防災を伝えました。