交通事故で親を亡くした県内の子どもたちを支援している県交通遺児育成会に、沖縄ビル・メンテナンスが寄付金を贈りました。

県交通遺児育成会では、交通事故で親を亡くした子どもたちや保護者が後遺症を負った家庭の子どもたちに、返済不要の奨学金を給付する活動を続けています。

この活動を支援しようと、沖縄ビル・メンテナンスの幸地均社長が、育成会の中村一彦理事長に30万円の寄付金を贈りました。

沖縄ビル・メンテナンスの寄付は4回目で、幸地社長は「子どもたちの将来に役立ててほしい。できる限り支援を継続していきたい」と話しています。

育成会では今年度、43人を支援する予定です。