商談を通じて企業同士の交流を深めてもらおうというビジネス交流会が、岡山市北区で開かれました。
岡山県内の信用金庫などが毎年開いていて、今回で19回目になります。課題の解決や販路の開拓、新たなビジネスチャンスの獲得につなげようと、県の内外から416の企業などが参加しました。
今年は、中小企業で深刻な問題となっている人手不足の解消に向け、DX推進や、在留外国人の採用を得意とする企業のブースも設けられました。
(おかやま信用金庫 桑田真治理事長)
「いわゆるスポットワーク、こういったところの雇用者数が増えているということで、今回は特にスポットワークにフォーカスしてブース出展してもらっています」
主催者は、イベントが岡山県の経済活性化のきっかけになればと話しています。














